婚活指導医の水沢律子です。
少し前のブログでは、
女性医師と結婚するメリットをお話ししました!
では、反対に「デメリットは?」と問い合わせがありました。
メリットが大きいため、デメリットは些細なことに思えるかもしれませんが、
一般的に起こりうるマイナス面についても、みていきましょう。
1)プライドが高い
小さい頃から受験勉強に勝ち抜き、
国家試験をはじめとする膨大な数の試験をクリアして医師になっているため、
精神的な強さが、プライドの高さや性格のキツさに
現れてしまっている女性医師は確かにいます。
しかし、実はプライベートは天然キャラの女性医師や、
交際相手の前では素の可愛いらしい性格になる女性医師もいます。
ただ、穏やかでおっとりした性格の女性医師は、学生時代も社会人になってからも、
とてもモテますので倍率は高めかもしれません。
2)実家が厳しい
女性医師は生まれ育ちが良いケースが多いです。
父親が開業医、弁護士、会社経営者、資産家などのことが多く、
自慢の娘の結婚となれば相手にも厳しくチェックが入ることは
避けられない可能性もあります。
ただ、32才を超えてくると、両親も早く結婚してほしくなり、厳しさが緩んできます。
また、ご両親に礼儀正しく接することができることも大切になります。
3)離婚率はやや高め
女性医師は自立しているため、離婚しても自分の収入で十分良い生活ができます。
そのため、結婚生活に不満があってもじっと我慢し続けたりはしません。
女性医師と結婚をしたら、家事育児をシェアするのはもちろん、家事代行や
育児サービスを積極的に使うなど、妻と家庭が疲弊しないように気配りをしてあげてください。
女性医師は頑張り屋さんなので、限界まで頑張ってしまい、
燃え尽き症候群のようになってしまうこともあります。
子育ての期間は短期間だし、妻が頑張れるなら問題ないだろうなどと無関心にならずに、
早め早めに休ませてあげてください。
このようなデメリットがある可能性は否定できませんが、
個人差もありますし、捉え方の問題もあるでしょう。
先行きが不透明なこの時代を共に歩むには、社会的信頼が高く、収入が多く、
仕事の自由度が高く、数字にも強く博識で賢い女性がいたら心強いですよね。
さらに病気で不安な時こそ最も頼れるなんて、最高です。
デメリットを差し置いても、女性医師との結婚が最高の理想となる時代が来ても納得なのです。