こんにちは、医師のとも良縁です。
今回は、収入重視で男性と成婚すると入会された女性がプロポーズをされましたので、ご報告です!
K様はごく普通の会社員でしたが、お父様の大病をきっかけに、ご家族が欲しいというお気持ちが高まりご入会をされました。
ご家族との同居でしたが、お父様が闘病に専念をするため退職をし、介護の負担が増えると同時に、実家への生活面でのサポートの負担も増されたそうです。
そのため生活の安定を求めて、収入が高い男性をご希望でした。
お父様の状況から、医師への尊敬の念も高まり、医師の方との結婚がベストのお考えから弊社にいらっしゃいました。ですが、医師とのお見合いは簡単ではございません。
場合にもよりますが、30件、50件、100件と申し込まないと成立をしないこともございます。
仕事と介護の両立でふさぎこみがちなところにお見合いの不成立が続き、なかなかお気持ちがすすまないこともありました。
介護の負担も重くなる一方でした。
医師だけではなく、経営者なども含めて、年収1000万以上のかたであれば、多少年齢差がある方にもお申し込みをすることで、お見合いの成立がでてきました。
そんな時に、プライベートで同業界の男性と出会われました。
父親が亡くなる前に安心をさせてあげたくて結婚相談所で婚活をしているという話をすると、自分とすぐに結婚してほしいとプロポーズを受けたそうです。
結婚相談所に入っていて、理想のタイプとの仮交際があったからこそ、余裕をもって彼と接することもできたし、彼のほうも交際希望ではなく、すぐにプロポーズをしないとだめと思ってくれたのだと思います。
今までは、どこかで、もっといい人がいるんじゃないかと思って、結婚を先延ばしていました。
結婚相談所で婚活までしたという経験が、もっといい人がいるかもというのが幻想であると気付かせたのかもしれません。
また、活動中に1歳年を取っただけで、申し込みが減ったのを経験したことも、自分の決断の先送り癖を封じることができました。
結婚相談所で出会った人とは結婚しませんでしたが、結婚相談所で活動をしたことが、今回の結婚に結び付いたとお話をいただきました。
弊社は、皆様に良い縁があるように弊社外での出会いも応援しております。
お二人のご多幸を心からお祈りしております!
※HPリニューアル時に、最近の成婚事例を転載しております。過去分につきましては、日付は一律となっておりますのでご了承ください。